子連れ・ロイヤルホテル沖縄残波岬の子連れ宿泊記。アメニティや貸し出しグッズのご紹介!

沖縄県本島、読谷村にある大型リゾートホテル『ロイヤルホテル沖縄残波岬』の宿泊レポートです。

0歳(8ヶ月)、4歳と一緒に宿泊したので子ども連れで宿泊したい!
と考えている方へ、お役に立てていただければ嬉しいです。

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目次

ロイヤルホテル沖縄残波岬に泊まったよ

  • 所在地:〒904-0394 沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
  • アクセス:沖縄那覇空港から車で約40キロ(約70分)
  • 公式サイトはこちら
はりねずみさん

この宿泊記は2022年7月の情報だよ!
最新情報は公式サイトを見てね!

アクセス方法

ホテル外観

ロイヤルホテル沖縄残波岬は沖縄県本島・読谷村にあり、那覇空港から車で約70分のところにあります。(有料道路なし・約40キロ)

沖縄美ら海水族館までは車で90分(約70キロ)、沖縄本島の真ん中よりやや南に位置しています。

沖縄といえばレンタカーを借りる人が多いイメージですが、

那覇空港から各リゾートホテルへ向かう空港リムジンバスがありますので、
車の免許を持っていない人も気軽にアクセスできるのも魅力的です。

バス乗車運賃は中学生以上の大人約1500円前後、小児運賃は3歳から小学生まで750円前後です。

バスの時刻表は1日2〜3便しかなかったりするので事前に公式サイトで確認していきましょう。

>>空港リムジンバス

ホテル内の施設

売店

売店内 子ども用品

売店には赤ちゃん用のカトラリーや、離乳食・ミルク、哺乳瓶など必要なものが取り揃えてありました。

おむつは1〜2日分の少量で小分けされた状態で販売されています。

私が見たときは330円で、S・M・L・XLまでサイズがありました。(S・Mは6枚入り、Lは3枚入り)

その他には沖縄銘菓や、酒類、海をイメージした雑貨などのお土産物はもちろんのこと、

水着や浮き輪、サンダルなどのビーチグッズも豊富でした。

はりねずみさん

お土産や売店を見るだけでもワクワクする空間だったな〜!

キッズスペース

キッズスペース

13階スカイレストラン『ラ・ファール』入口の目の前にキッズスペースがありました。

特にスタッフもいなかったので自由に遊べるスペースになっています。

お部屋

子ども用無料貸し出しグッズ

隠れていますが子ども用の踏み台もありました
ベビーバス・おむつ用ゴミ箱
無料貸出グッズ
  • ベビーカー
  • ベッドガード
  • ベビーベット
  • 補助便座
  • おむつ用ゴミ箱

無料の貸し出しグッズが充実していたので、
宿泊が決まったらレンタルできるよう忘れずに問い合わせましょう。

ベビーベッド(奥)・ベッドガード(手前)

こちらの『琉球和室』というお部屋は、ハイハイの赤ちゃんも元気いっぱいの子どももたくさん動き回っても安心・安全の和室でした。

写真で見てわかる通り、ベッドガードはひとつです。

うちの4歳児は夜中、足元から落ちていました。

ベッドを壁に寄せれたりするとさらに良いのでしょうが、
低めのベッドですし、落ちても琉球畳が受け止めてくれるので良しとしました。

アメニティ

アメニティ置き場のシーサー

消耗品のアメニティはお部屋にはなく、フロントの近くに置いてありました。

SDGsの観点から『必要なものを必要な分だけお取りください』と記載されていました。

歯ブラシ(大人用&子ども用)・ヘアブラシ・カミソリ・バススポンジ・スキンケア・ボディシート

歯ブラシは3〜4種類の色に分けられており、自分の歯ブラシどれだっけ?を防ぐことができます。

大人用と子ども用

子ども用の歯ブラシはジンベエザメやクマノミ等、沖縄仕様になっていました。

サイズは大人用と比べると少し短い程度なので小学生以上のお子様向けの印象でした。

小学生未満のお子様は歯磨きセットを持ってきたほうがいいですね。


バススポンジがありました。このタイプのバススポンジがアメニティで置いてあるのは珍しい。

女性に嬉しいスキンケアセットも置いてあります。

オーガニック化粧品のクレンジングオイル・洗顔料・化粧水・乳液の4種類です。

ボディシートも置いてあるのは珍しいですよね。こんな感じで1回分が包装されております。

ホテル到着後のベタベタした体に、爽やかなシトラスの香りが気分を上げてくれること間違いなし。

レストラン

バイキングレストラン『コローネ』

公式サイトより

こちらのレストランでは大きな窓から見える海に癒されながら食事をすることができます。

2階に位置することから緑豊かな木々と沖縄の青い海との距離が視覚的に近いのも魅力のひとつです。

営業時間 18:00〜21:30(ラストオーダー21:00)
大 人 ¥ 3,850 / 小学生 ¥ 1,650 / 幼 児 ¥ 550 / 乳 児( 0歳~2歳 ) 無料

スカイレストラン『ラ・ファール』

嬉しいことに朝食は、13階に位置するオーシャンビューのスカイレストランでいただくことができます。

さらに昼はランチ会場となり、オーシャンビューランチビッフェ。

夜は完全予約制の本格派フレンチコースがいただけるという贅沢な空間です。

営業時間
朝食 6:30~10:00(ラストオーダー9:30)
昼食 12:00~14:30(ラストオーダー14:00)
夕食 前日18時までの事前予約制 18:00~21:30(ラストオーダー21:00)

子連れに優しいレストラン

私は、夜は2階のバイキングレストラン『コローネ』、朝はスカイレストラン『ラ・ファール』で食事をしました。

なた

どちらも子連れに優しいレストランでした!

腰の座っていない赤ちゃんはクーファンの用意がありました。

まだ上手にお座りができないけど、クーファンだと小さい!という赤ちゃんには専用の椅子がないので
ベビーカーをレンタルしてレストランに持ってくるのが良さそうです。

どちらのレストランにも7ヶ月頃と9ヶ月頃の赤ちゃん向けの離乳食が用意されています。

子育てママには本当にありがたいサービスですよね。

スタッフの方に伝えると温めた状態でお皿にのせて持ってきていただけます。

そしてキッズ達にはかわいい食器がたくさんありました!

持参したほうがいいもの

ご紹介した通り、子ども用品の貸出が充実していますが、

私個人的に、自宅から持ってきてよかったものをまとめます。

  • 食事用のエプロン:レストランに用意なし。
  • 幼児用の歯ブラシと歯磨き粉:アメニティでは小学生以上向けのサイズの印象。
  • 子ども用のパジャマ:大人用のルームウェアは有り。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子連れで宿泊することを中心にご紹介しました。

子連れだと荷物も多くなるし、忘れ物をしたときに不安になってしまいますよね。

こちらのホテルでは子ども用品の貸し出しが充実していたり、
売店で手に入るものが多かったり、痒いところに手が届くホテルという印象でした。

リゾートホテルでのんびり過ごす方へ、お役に立てると嬉しいです。

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この記事を書いた人

旅行・飛行機・空港が大好きな2児のママ。航空業界歴10年以上の経験を活かし、イベントやお出かけ・飛行機旅行・飛行機のマメ知識・羽田空港について情報発信しています!子連れでも楽しみたいパパママを応援!

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