神奈川県相模原市にある『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』。
実際にさがみ湖プレジャーフォレストを訪れているのは、小学生以上の子連れや、大学生や20代前半のグループが多い印象です。
子連れで大自然を満喫したいけど、0〜2歳の赤ちゃんや幼児の子連れでも楽しむことができる施設なのか気になりますよね。
- ベビーカーは持って行ったほうがいい?
- リフトには乗れるの?
- 子連れでも楽しめる?
などなどそんなお悩みに答えます。
この記事では、実際にさがみ湖プレジャーフォレストに4歳と1歳4ヶ月の子ども達と2日連続で訪れて体験したアトラクションなどの情報を子連れ目線で詳しく紹介します。
さがみ湖プレジャーフォレストのチケットはアソビューで購入できます。
WEBでチケット購入ができるので、現地でチケット購入の列に並んだり、早く遊びたくて仕方ない子どもを待たせることなく入場できるのでオススメです。
>>アソビューでチケットを見てみる
たくさん遊んだあとはゆっくりやすみたい!
相模湖周辺の宿泊先はこちらから
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる
▼さがみ湖プレジャーフォレストのフリーパスはいらない?悩んだらこちらからチェック
▼PICAさがみ湖コテージ(TAKIBI)子連れ宿泊記事はこちら
子連れで相模湖プレジャーフォレスト!ベビーカーは必要?
さがみ湖プレジャーフォレストにはベビーカーのレンタルがあります。
赤ちゃんの抱っこが大変だったり、荷物を乗せたりする場合はベビーカーはあったほうがいいですね。
パーク内のアトラクションやレストランにも「ベビーカー置き場」があるのでベビーカー利用者は多いです。
階段しかなくて行けない場所もありませんでした!
我が家は使い慣れたものがいいかなと思い、ベビーカーを持参しました。
気をつけたいポイントは、パーク内は山の斜面に沿っていますので、急な坂道ばかりであること。
お土産屋さんを出てすぐの坂道。かなり急坂です!
ベビーカーを押す時はかなり注意が必要です。
ベビーカーが転がり落ちて行きそうで常にヒヤヒヤしていました〜。
さがみ湖プレジャーフォレストのチケットはこちらから購入できます。
>>アソビューでチケットを見てみる
相模湖プレジャーフォレストのリフトが怖い!?子連れでも乗れる?
子連れで心配なのがリフトではないでしょうか。
さがみ湖プレジャーフォレストにあるリフトは安全バーなしの2人乗りリフト。
そんなリフトに怖がらずに子どもは乗ってくれるのだろうかと心配になりますよね。
公園大好きな活発な4歳の娘は楽しそうに乗っていました!
1歳4ヶ月の息子は抱っこ紐で乗りました。
自分で歩ける子どもは乗り降りする時が心配でしたが、
乗る時は立ち止まったまま待つだけでリフトに乗れたり、降りるときは分かりやすくスタッフの方が誘導してくれるので安心でした。
リフト走行中に落ちて大怪我したらどうしようとかなり不安でしたが、柱がある場所以外のリフトの高さは思ったより高くなかったです。
ベビーカーがある場合はどうする?
・隣接するレストランのベビーカー置き場にベビーカーを置いてリフトに乗る
・山頂ルートを通り歩いて行く
山頂ルートについては次で詳細を説明していきます!
リフトが怖くて乗れないときは?
抱っこ紐や、1〜2歳のイヤイヤ期だとリフトで暴れたりすることも考えられますよね。
また、幼児や小学生でも初めてのリフトに恐怖を感じる子もいるかもしれません。
そんなときは、歩いて山頂に行くこともできるんです!
お土産屋さんを出て左を道なりに進むと山頂へ続くルートがあります。
イルミネーションが点灯している時間は、少し暗い場所もありますが、20分程でお散歩しながら行けますよ。
抱っこ紐や、1〜2歳のイヤイヤ期だとリフトで暴れたらどうしようと不安になる場合も、子どもをたくさん歩かせて山頂に行ってみるのもアリですね♪
さがみ湖プレジャーフォレストのチケットはこちらから購入できます。
>>アソビューでチケットを見てみる
子連れで相模湖プレジャーフォレストは何歳から楽しめる?
さがみ湖プレジャーフォレストは、0〜2歳の赤ちゃんでも楽しめるのでしょうか。
幼児や小学生の上の子に合わせてお出かけすることもあり、悩みますよね。
さがみ湖プレジャーフォレストには室内で遊べる0〜2歳向けの小さな子どもが遊べるエリアはありません!
よちよち歩きができるようになると、無料エリア『ピカソのタマゴ』の端っこの方で遊具に掴まったり登ったりして遊べます。
パディントンエリアでは、大人のフリーパスがあれば一緒に乗れる幼児向けの『しゅっぱつ!パディントン号』という電車もありましたよ。
先頭車両には『未就学児まで』の小さな座席があり、これがまたかわいい。
子どもたちは気に入って2回も乗っていました♪
0〜2歳は乗れるアトラクションは少ないですが、1回分のチケットの販売があるので臨機応変に楽しめます。
体力もついてしっかり歩く距離が増えてきた3歳頃になると、無料エリアの『ピカソのタマゴ』で楽しむことができるのではないでしょうか。
『ピカソのたまご』は迷路やアスレチックで、保護者の付き添いが必要です。
動きやすい服装や靴があるといいですね。
体力もかなり使います・・・!
子どもの体力は無限だなんてよく言われますが、大人の私達がヘトヘトになってしまうほどですよね。
たくさん遊んだあとは相模湖周辺の宿泊施設でゆっくり休むのがオススメです。
相模湖周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる
子連れで相模湖プレジャーフォレストは雨でも楽しめる?
さがみ湖プレジャーフォレストに行くとなると、気になるのはお天気。
できれば晴れの日に行き、お天気を気にせず存分に楽しみたいですよね。
さがみ湖プレジャーフォレストには室内で楽しめるアトラクションがありません。
そのため、雨の日は中止になってしまうアトラクションがほとんど。
雨の日や、雨上がりの地面をよちよち赤ちゃんを歩かせるのもお洋服が汚れてしまったり、風邪をひいてしまったらどうしようと色々と気になってしまいますよね。
十分に満喫するためには、雨の日は避けたいところです。
雨の日でも営業するアトラクション一覧はこちら。
※屋根があるとは限りません
〈山頂エリア〉全8施設
- お山の観覧車
- ペアリフト
〈プレイランド〉全12施設
- ピカソのタマゴ
- パディントンベア ティーパーティ
- パディントンベア 空飛ぶブランコ
- ワームホール
〈パディントンタウン〉全7施設
- パディントン博士のサイエンスメイズ
- しゅつどう!パディントン消防隊
子連れで相模湖プレジャーフォレストを楽しむための注意点
注意点①自動販売機の値段が高額
レストランが高額なのはレジャースポットあるあるですが、さがみ湖プレジャーフォレストは自動販売機の飲み物が高額です。
500mlのお水1本210円でした。
その他のジュース類のペットボトルは210〜230円、ミニペットボトルも170円程度。
飲み物は持参できそうなら用意しておくと安心ですね。
注意点②授乳室やおむつ交換は計画的に
授乳室は、遊園地入園口売店の1カ所にしかありません。
授乳室は、ベビーベットや調乳用のお湯が完備されており、ベビーカーで入室してもゆっくり過ごせる空間になっています。
おむつ交換台は全部で4ヶ所あります。
・遊園地入園入口
・レストラン内
・山頂のお手洗い
・パディントンタウン
お土産屋さんとレストランは近いのですが、中腹にあるアトラクションに行く場合、おむつ交換台のあるお手洗いはありません。
途中で行きたくなっても、また坂を降りてお土産屋さんやレストランに戻ってこなくてはなりません。
坂を登る前におむつ交換をしておくのがオススメです。
我が家は坂を登ったあとに、おむつ交換するのを忘れていることに気がつき無駄に急坂を1往復し、ヘトヘトになりました…笑
注意点③服装や持ち物
さがみ湖プレジャーフォレストはとにかく坂道が多いです。
アトラクションも体を動かすタイプのアスレチックや迷路などアクティブなものも多い。
女の子もスカートやチュニックタイプのトップスは裾が汚れやすいかも。
動きやすい服装と、歩きやすい靴、荷物は少なめに。
カバンは、両手が自由になるリュックサックが便利ですよ!
さがみ湖プレジャーフォレストのチケットはこちらから購入できます。
>>アソビューでチケットを見てみる
相模湖周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる
まとめ
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストについて赤ちゃん連れや子連れで遊ぶポイントをご紹介しました。
ベビーカー利用や、リフトの乗車、アトラクションなど心配なこともありますが何歳からでも大自然の中で楽しめる施設となっています。
坂道が多く、大人は疲れやすいですが、休みながら楽しんでくださいね。
さがみ湖プレジャーフォレストのチケットはこちらから購入できます。
>>アソビューでチケットを見てみる
相模湖周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる
▼さがみ湖プレジャーフォレストのフリーパスはいらない?悩んだらこちらからチェック
▼PICAさがみ湖コテージ(TAKIBI)子連れ宿泊記事はこちら