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子連れ・PICAさがみ湖コテージ(TAKIBI)宿泊記ブログ。持っていけばよかった物5選

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子連れ・PICAさがみ湖コテージ(TAKIBI)宿泊記ブログ。持っていけばよかった物5選

PICAさがみ湖』は、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の中にある、プレジャーフォレストが運営しているキャンプ場。

子どもと大自然の中でキャンプがしたい!と考えるパパママも多いのではないでしょうか。

とはいえ、

  • キャンプ初心者でも宿泊できる?
  • 幼児の子連れで注意したいことは?
  • 必要な荷物はあるのか
  • あったら便利なものが知りたい!

などなど心配になりますよね。

PICAさがみ湖には本格的なテントから、コテージタイプの宿泊施設があります。

今回は実際に「トレーラーハウス(TAKIBI)」に子連れで宿泊したときに体験した、持ち物の注意点やあったら便利なグッズを子連れ目線で紹介します。

あれ忘れた、持ってくればよかった〜!とならないように、子連れでキャンプ初心者の方は必見です。

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家族分の宿泊荷物を持って、プレジャーフォレスト内の山道を長距離移動するのはかなり大変です。

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▼さがみ湖プレジャーフォレストは赤ちゃん連れでも楽しめる?記事はこちらから!

▼さがみ湖プレジャーフォレストのフリーパスはいらない?悩んだらこちらからチェック

目次
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子連れ・PICAさがみ湖のコテージ(TAKIBI)宿泊記ブログ

PICAさがみ湖でトレーラーハウスキャンプ

今回はPICAさがみ湖の「トレーラーハウス」というタイヤのついているコテージTAKIBIに宿泊しました。

見た目はまるで本物のトレーラーのよう。

子ども達も大きなタイヤに大興奮していました。

お部屋の中で子どもたちが飛んだり跳ねたりすると振動もあり、あぁ、車なんだな、と揺れるたびに実感します…!

お部屋の中はトレーラーとは思えないほど十分な広さ+ロフトがあります。

水回りもしっかり整備されていて、お風呂・トイレ・洗面台はそれぞれ独立。

  • 冷暖房
  • 電子レンジ
  • 冷蔵庫
  • キッチン(食器用洗剤・スポンジ)
  • 食器類
  • カトラリー

トレーラーハウスならでは、しっかりと完備されています。

気候、天候に関わらずトレーラーの中でバーベキューの下準備ができるのは、キャンプ初心者や子連れ家族にはありがたいですよね。

就寝時は、マットレスがロフトと合わせて3枚ずつ用意されており、シーツ・枕カバー・掛け布団を自分で設置します。

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PICAさがみ湖のトレーラーハウス内のアメニティは?

  • ボディソープ
  • シャンプー
  • コンディショナー

それぞれ1回分が個包装され、宿泊者人数分用意がありました。

・お気に入りのシャンプー&トリートメント
・子ども用のボディシャンプー
などは自分で持参したほうがいいかも。

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PICAさがみ湖・子連れ宿泊で持っていけばよかった物5選

バーベキュー

ここからは、ホテルや旅館派の初心者丸出しキャンパー(私)の失敗談を子連れ目線で紹介します。

ホテル宿泊とキャンプでは必要な荷物が大違い。

バーベキューやキャンプ、せっかくのお出かけを最大限に楽しむためには失敗や忘れ者は避けたいですよね。

我が家が失敗したものを5つ、あると便利なものを紹介します。

① タオル類

タオルくらい置いてあるでしょ、という本当に甘い考えでキャンプに来たのは我が家です。

タオルは置いてありません!

キッチンに食器用の布巾が1枚あるのみです。

  • 洗面所・キッチンでのお手拭きタオル
  • お風呂上がり用のタオル
  • 朝洗顔後に使うタオル

最低限、1人1〜2枚は用意しておきたいですね。

タオルは人数分プラス数枚、多めに用意すると安心。

② ドライヤー

トレーラーハウスの中にはドライヤーはありません!

無料レンタルのドライヤーの各部屋への持ち出しや貸し出しはありませんが、受付『パノラマロッジ』横のシャワールームに3個設置されています。

トレーラーハウスで子ども達と入浴を済ませる場合はドライヤー持参は必須です。

我が家はドライヤーを持って行くのを忘れました。
疲れて眠い中、暖房の前に立って髪の毛を乾かしましたが、ロングの髪の毛はなかなか乾かず時間もかかりました・・・

PICAさがみ湖には、さがみ湖プレジャーフォレスト内にある温泉施設「うるり」無料で1回入浴できる宿泊プランもあります。

子どもと温泉に行けそうであれば、温泉の利用もおすすめですよ。

どこで入浴するか、事前に決めておくといいかも。

③ 食器・カトラリー類

食器類はお部屋に用意されています。

  • 大皿
  • 深皿2種類
  • コップ
  • お箸
  • スプーン
  • フォーク

それぞれ6名分揃っており、使い勝手は抜群によかったです!

スプーン、フォークは大人用なので、子ども用のスプーン、フォーク、お箸は持参が正解です!

そして失敗したのは食器。食器は全て陶器。

バーベキューテラスはコンクリートなので落とすと確実に割れます…!

子どもがお手伝いをする!と張り切って運んでくれているときにお皿を落として割ってしまいました・・・申し訳ございません・・・

子ども用だけでも使い捨ての紙皿やプラスチックの食器を用意すべきでしたね。反省です。

こういう紙皿が家にあるとキャンプの時だけでなく、災害時に水が使えない時にも役に立ちます。

紙皿の使用後は捨てるだけ。食器を洗う手間もなく一石二鳥!
子ども達はスプーン、フォーク、お箸も持参すると良い。

トレーラーハウスへの出入り口にはの5段程のやや急な階段があるので子どもは転倒に注意です。

④ 着替え・寝巻き

夕飯でバーベキューをするため、あらかじめ子どもたちの衣類をプラス1着ずつ用意していました。

バーベキューでの臭い対策はもちろんですが、砂や草むら、土、泥などでかなり汚れます。

また、プレジャーフォレストは山の中にあるため、夕方以降は長袖長ズボンをおすすめします。

防寒対策もしっかりしましょう!

大人も子どももパジャマなどの寝巻きを忘れずに!

⑤ 日焼け&虫除け対策

3月に宿泊したので、日焼け対策も虫除け対策も特にしていなかったんですね。

ところが、宿泊した日は雲ひとつない快晴。山の上で太陽も近いし、紫外線も強い。

子どもたちの顔が真っ赤になるほど日焼けしてしまいました。恐るべし紫外線・・・

虫除け対策は夏前から秋にかけては必須だなと感じる場所です。

山の上ということもあり見慣れない虫に刺されてしまうことも考えられますので、虫除け対策は忘れずに。

子ども達の大事なお肌を守るためにも日焼け止めや帽子を用意しましょう!

幼児の子どもにおすすめなのがこちらの日焼け止め&虫除けが一体化したスプレー。

スプレータイプで塗りやすく、80mlのミニサイズは持ち運びにも便利。

これ1本で日焼け止めと虫除けの対策ができるので、塗られるのがイヤイヤと逃げ回る子でも1回でOK。

日常生活でも毎日塗っています!

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PICAさがみ湖は遊園地プレジャーフォレスト入園無料!

PICAさがみ湖宿泊者は滞在期間中は、さがみ湖プレジャーフォレストに何度でも行き来自由!

宿泊料金に入園料が含まれています!

無料入園する方法
  1. プレジャーフォレスト入園ゲート通過
  2. PICAさがみ湖の受付に行く
  3. 受付でチェックイン
  4. 支払い済のレシートを受け取る
  5. プレジャーフォレストへ移動
  6. 入口でレシートを提示する

このレシートは翌日も使えるのでなくさないように大切に保管してくださいね。

トレーラーハウスTAKIBIからは歩いて5分ほどでプレジャーフォレストまで移動できます。

1本道なので迷うこともなく、花や山々を眺めながら歩いていくと最初にリフト乗り場に到着します。

夜はイルミネーションを見に行った我が家ですが、この距離がありがたかったですね。 

イルミネーションに限らず、トレーラーハウスのTAKIBIからはわざわざ車で移動しなくてもサクッと歩いて行けます。

アトラクション乗り放題のフリーパス券がついている宿泊プランもあります!

アトラクションフリーパス券のないプランでも、やっぱりプレジャーフォレストでも遊びたい!となったときは、後からフリーパスや回数券を購入することができます。

宿泊せずさがみ湖プレジャーフォレストを楽しみたい場合は、ネットですぐ購入できるアソビューがおすすめ。

会員登録するだけで割引クーポンがもらえたりするのでお得に購入できますよ。

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相模湖プレジャーフォレストのフリーパスはいらない?子連れで楽しむ方法はこちらの記事で紹介しています。

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まとめ|子連れキャンプで自然を満喫しよう!

さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト内にある「PICAさがみ湖」のトレーラーハウスTAKIBIの宿泊記を紹介しました。

子連れでキャンプとなると、持ち物はとにかく不安になりますよね。

我が家の失敗談を糧に、素敵なキャンプを楽しんでくださいね。

▼さがみ湖プレジャーフォレストは赤ちゃん連れでも楽しめる?記事はこちらから!

▼さがみ湖プレジャーフォレストのフリーパスはいらない?悩んだらこちらからチェック

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子連れ・PICAさがみ湖コテージ(TAKIBI)宿泊記ブログ。持っていけばよかった物5選

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